より高い技術を求めて来日
日本とベトナムの架け橋に

機構設計部 | 2019年 中途入社

  • #工学系卒

  • #ベトナム

  • #お弁当男子(妻の分も作ります)

  • #日本で車の免許取得

  • #イクメン代表

  • #週末は皆でドライブ


#01

#01

多様性が尊重される環境
日本の技術を楽しく学ぶ

ベトナムの工科大学を卒業し、現地の日系企業に就職しました。その時に日本人のルールや工程管理に感銘を受け、より深く学びたいと思ったのが来日のきっかけです。フジコソでは機構設計部に配属され、日本人の同僚と同じように実務をこなしています。ベトナムよりもルールや方針が厳しく、お客さまから求められる品質のレベルが高いので、高い目標を持って取り組めます。また、社内には自分と同じく海外出身の社員が在籍していますが、フジコソは多様性を受け入れる環境が整っているのが魅力だと思います。休日には性別や年齢、国籍に関係なく集まり、BBQやスポーツなど交流を楽しんでいます。


#02

#02

言語の壁を乗り越え
技術者としての成長を実感

私はより高いレベルの日本語を扱えるよう、社員と積極的にコミュニケーションを取っています。自宅でも日本語の自主学習をしておりますが、業務時間内に日本人の社員が講師となり定期的に日本語勉強会を開催してくれます。会社全体で応援してくれていることに大変感謝しており、時間がかかっても自分が設計に込めた想いを日本語で各部門の技術者にしっかり伝えるようにしています。そうして自分で設計したものが実際にカタチとなって動いた時、自分の成長とやりがいを実感できました。今後は社内だけでなく、お客さまと日本語でミーティングできるようになって日本でも信頼される技術者になりたいです。


#03

#03

男性の育児休業制度
一緒に来日してくれた妻をサポート

私の妻は同じベトナム出身ですが、私の夢のために一緒に来日してくれました。その妻が現在出産を控えています。慣れない環境で出産・育児をする妻を少しでも支えたいと思い、育児休業を取得する予定です。ベトナムでは男性が長期の育児休業を取得することはほとんどできないため充実した福利厚生と周囲の理解に大変感謝しています。復帰後の働き方についても上司と相談し、時短勤務をして妻をサポートする予定です。そして、私を支えてくれたフジコソの技術でベトナムの豊かな暮らしを実現するのが夢です。

SCH-
DULE

Schedule

1日のスケジュール

8:10

出社

8:15

朝礼

8:30

チームミーティング、担当業務の割り振り

10:00

休憩

10:10

設計業務

12:00

昼休憩(スマホで新聞を読む)

12:45

設計業務

15:00

休憩

15:10

図面確認、修正

18:30

退社

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CAREER
STEP

Career Step

キャリアステップ

STEP 01

機構設計部へ配属。
業務と日本語検定の勉強を並行して行い、
機構設計の基礎知識を習得。

STEP 02

プロジェクトリーダーとして装置の全体図を担当。
お客さま先での打ち合わせ対応や
組図・部品図担当者への指示出しを行う。

STEP 03

所持資格:
日本語能力試験2級

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